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9ミクロン!! 紙のように削られた木。カンナがけ 海外の反応





削ろう会。

1997年、名古屋の浅草屋工務店の杉村幸次郎さんの提案と、青山鉋店の青山駿一さんの後援で、大工さん、工芸家、木工家、その道具を作る人、刃物を甦らせる砥石の研究家と売り手、大工道具と砥石を扱う腕に覚えのある方々が集まり、台鉋を使って、出来るだけ薄く、出来るだけ幅広く、出来るだけ長い、鉋屑を出す事を競う大会です。


本日は2012年度の削ろう会決勝の様子を海外の反応付きでご紹介いたします。






・実際に木を鉋がけする大会があるんだね!そしてそれはもちろん日本!








・なんでこのスポーツがあるのに、サッカーなんてやってるんだ?+134








・これって本当にエクストリーム!








・Gilletteによるスポンサードだろうな。








・わお わお わお すげー!!








・9ミクロン!! 0.000354インチだ!美しい!








_赤血球は6.8ミクロンだよ、、、








・エクセレント!!








・物理的な技術は賞賛するけど、いったい目的はなんなの??
 この薄い木は、現実的に何に使われるの?








_よくありがちな質問、何のために?だね。








・もし、日本版ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則があったとしたら、
 これは彼らの趣味になるな!








_おい!これは趣味じゃない! これは正真正銘のクラフトマン技術なんだ。








_その通り。








・これは冶金術と削る技術がとても求められる。
 あと木材に関する知識も求められる。








・これは、単にシェービングの事だけじゃない。
 削る技術もさることながら、木の表面を理解する事が重要なんだ。








・ため息だよ。








・神を捜しているとしたら、間違いなくここに居るだろうよ。








・どんなタイプの木だか知ってる?








・なんて事だよ! 刃はどんだけシャープなんだ。。。








・日本なのに360pで配信?冗談だろ!








_いや、日本では4000Kで配信されているんだよ+4








・そのころ日本では 200人ほどの男性達が、トイレットペーパーを
 作っている男をみているのであった。






如何でしたでしょうか?
鉋がけは本当に難しいですね。
綺麗に平行に削るのは至難の業です。
皆さまは挑戦した事はございますでしょうか?

ではまた?

         

    
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[ 2013/02/13 20:03 ] | TB(0) | CM(53)



現場にカンナ持ってくる大工さんてここ十数年見たことない
[ 2013/02/13 20:29 ] [ 編集 ]

削る技術も凄いけど、道具に関心がいっちゃうね。
勿論、道具を管理するのは職人さんだろうけど、凄い職人さんの使う道具を作る職人さんって尊敬する。
[ 2013/02/13 20:36 ] [ 編集 ]

今や木材のほとんどは工場で加工されて現場じゃ組み立てられるだけだからな
[ 2013/02/13 20:53 ] [ 編集 ]

宮大工の大会?では3ミクロン、4ミクロンで勝負してたなあ…
滑らかすぎて驚愕するレベルでした

そういえば百数十年前に英国の万国博覧会で日本庭園を作った時、あまりにも薄い木屑ができるものだから
珍しがって現地の人々が持って帰ったという記載を読んだことがある
[ 2013/02/13 21:03 ] [ 編集 ]

※4
夢野久作の「人間腸詰」って小説に
そのシーンが出てくる
英国じゃなくてアメリカだけどな。
[ 2013/02/13 21:09 ] [ 編集 ]

宮大工とかマジキチ。
一般住居を建築すると「仕事が穢れる」とか言って日頃は農業とかやってるレベル。
もちろん道具は一子相伝。
[ 2013/02/13 21:10 ] [ 編集 ]

二人目の人がすごいな
すごく均一に削ってるのがわかる
一人目の人は端っこが途切れたりしてたよね
[ 2013/02/13 21:25 ] [ 編集 ]

  

前にテレビで観た。あの刃を研ぐのに一ヶ月ほど試行錯誤していたな。
本物の職人だね。
[ 2013/02/13 21:45 ] [ 編集 ]

削ったものに価値を求めるのは間違ってるよ。って教えてやって欲しいが。
こんだけ薄く削るから、削られた側の表面が滑らかになるのが目的。
・・・って、日本人なら説明されずともわかるけどな。
[ 2013/02/13 21:47 ] [ 編集 ]

良い出汁がとれそう
[ 2013/02/13 21:47 ] [ 編集 ]

「_いや、日本では4000Kで配信されているんだよ+4」
これどういう意味?
[ 2013/02/13 22:03 ] [ 編集 ]

日本なんだから、360pなんて低い解像度じゃなくて、
4k2kの高解像度で動画配信されてるんだろって話でしょ
[ 2013/02/13 22:20 ] [ 編集 ]

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[ 2013/02/13 22:20 ] [ 編集 ]

大工さんは自分の道具は自分で研ぐ。なので、材木削るときには近くに砥石が常備されている。腕の良い大工さんに包丁研いでもらうと、すごく切れるようになるよ。
あと、かんなくずはたき付けに最高。
[ 2013/02/13 22:22 ] [ 編集 ]

実は、木に秘密がある。
[ 2013/02/13 22:26 ] [ 編集 ]

今は電動カンナがあるからな
手間を考えると電動になる
[ 2013/02/13 22:32 ] [ 編集 ]

海外でもバイオリンとかつくるときの削りはすごいと思うけど…どちらにせよ普通に生活してたら接する機会はないか。
[ 2013/02/13 23:04 ] [ 編集 ]

確かに、日本人のあげる動画って低画質が多い。気にしない人ばっかりなんだろうな。
[ 2013/02/13 23:06 ] [ 編集 ]

滑らかなほど腐りにくいとは聞いた事がある。
[ 2013/02/13 23:06 ] [ 編集 ]

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[ 2013/02/13 23:06 ] [ 編集 ]

これは使われる砥石も並の並大抵のレベルじゃないんだよな。
以前ある番組で紹介していたけれど、砥石一つが数百万円という値段にたまげた。
しかも腕のある職人が使うと、ちゃんとそれだけの価値が有るという事が、削った木の仕上がりからはっきりと分かる事に更に驚嘆。
本当に達人の高みには限りが無い。
[ 2013/02/13 23:26 ] [ 編集 ]

一般用途なら電動カンナで十分だもんなぁ。
柱なら壁に埋まるし、床なら、床材張るかワックスかけるかするし。

でもマジで綺麗に鉋がけされた木の表面って触ると気持ちいいんだよな。
思わず頬ずりしたくなる。
[ 2013/02/13 23:30 ] [ 編集 ]

テレビ番組で日本の大工道具を使ってるアメリカの大工さんのことやってて、
日本の大工さんがものすごく薄く鉋掛けをする映像をスタッフが見せてやったときの反応が良かった。
「私はもっと技術を磨かないといけない。それがこの日本の道具に対する礼儀だ。」みたいなこと言ってた。
でもその人もすごい丁寧な仕事してる人だったんだけどね。
[ 2013/02/13 23:42 ] [ 編集 ]

台鉋で削った木材の方が長持ちするけど
今は木材の寿命が尽きる前に住人のライフスタイルが変わるからなあ。
しかし、わしは別に旧家の出ではないけど、田舎で育ったから
たかだか築30年やそこらの家を古い古いと言う感覚はよくわからん。
[ 2013/02/13 23:42 ] [ 編集 ]

確かに宮大工も凄いけど、数奇屋大工が大工の最高峰
[ 2013/02/13 23:48 ] [ 編集 ]

こういう動画で意味があるのかなどと言う奴は
間違いなく能無し
[ 2013/02/14 00:15 ] [ 編集 ]

外国人の皆様には、大工さんの技術やこういう大会があるということに
日本を感じてもらうのも結構なんですが、こういう恐ろしく専門的な
大会にこれだけの観客(ほとんどは同業者だと思うが)がいるということと
明らかに主婦と思われる人が赤ん坊抱いて見にきてる(しかも先頭で)と
いうところにも日本を感じて欲しい(笑)

関係者の家族かも知れんが、真剣にみてるぞ。
[ 2013/02/14 00:20 ] [ 編集 ]

職人の基本のきは、木を切るでも削るでもなく、まず自分の道具を作れるようになることなんよ
[ 2013/02/14 00:39 ] [ 編集 ]

学校時代に自分の消しゴムを他人に使わせないような奴が
こういう職人になるんだろうって根拠の無い確信がある。
[ 2013/02/14 00:49 ] [ 編集 ]

 

薄い木の方が何かの材料だと思ってんのかよ。
気を削った時のカスの方なのに。

もっと考えたり調べてからコメントすりゃいいのに、すぐ「なんの為に?」ってコメントする奴いるよね。
[ 2013/02/14 01:33 ] [ 編集 ]

この競技会に大工やってる親戚の叔父さんも参加したことあって、「上には上がいるわ、ワハハ」と感心仕切りだった。
[ 2013/02/14 01:52 ] [ 編集 ]

薄さだけの問題じゃないあれだけゆっくりと削れるとか尋常じゃない道具と腕がひとつになってこそだな
[ 2013/02/14 02:37 ] [ 編集 ]

色々ググって見たけど、
「宇和島祭り かんながけ」で、色々個人プログを見た。
かんながけの対象は桧っぽい。
wiki見ると、桧は節が少ないみたいだ。
だから、綺麗にかんながけ出来るんだろうね。

[ 2013/02/14 03:30 ] [ 編集 ]

日本で刃物が発達したのは、良い砥石が採れるせいって話もある
[ 2013/02/14 08:26 ] [ 編集 ]

この薄さだとかんなもモチベーションがあがるな。
[ 2013/02/14 10:19 ] [ 編集 ]

愛媛県勢が強いので地元のテレビで見たことあるけど、前回優勝者は大会運営に専念する為に出場してないんだよね。
因みにその弟子が優勝した。
どちらも愛媛県の人で、親戚とかじゃないけど名字は同じ人だった気がする。
動画見てないから動画でこれらに触れてるかもしれないけどw
[ 2013/02/14 10:41 ] [ 編集 ]

通りすがり

実は研ぎ師なんですけど、砥石について書いておくね。
実は、欧米で主な砥石は「オイルストーン」つまり、油付けて研ぐんだわ
 で、日本の「砥石」ってのは水で研ぐ。
砥石は(水でもオイルでも)2種類になる。「人造砥石」と「天然砥石」
字のごとく人工的に作ったものか、天然物かの違い。ホームセンター等で見る石の9割が人造砥石。高くても1万円くらい。

 ここの「削ろう会」に関係してる砥石屋さんは京都の「砥取家(ととりや)」さんだろう。800年の老舗。
で、天然砥石ってのは「カンブリア紀の微生物の死骸がミッドウェー付近から地殻変動で京都だけに出てきた」から地球上で砥石は京都しか取れない。

値段なんですが、天然砥石だと安くて3万。プロが使う消耗品で30万。ヤバい頭の人が数百万。「本当に実在する一級品」で1500~3000万ってところ。
関・堺 や京都など「刃物が多い街」ならまず本物の研ぎ師さんが存在するから値段聞いてみるといいよ。
30万円~100万円くらいの「比較的安物」なら触らせてくれるかもよ~
最後に1級ブランド名書いておくよ
「鳴瀧(なるたき)」「内曇(うちぐもり)」「マルカ」「カラス」「蓮華(れんげ)」
この辺りが30万オーバーのが多い。普通の人が想像しているより「以外な触り心地」がするぞ☆

なお、高ければ良いって世界じゃないのが砥石の凄いところで、「1番研げる石は自分と相性がいい石」だから人によっては100万円の石でもマトモに研げないなんてのも多い。
「値段でもなく、技術でもなく、『相性』が1番重要」って面白い話
[ 2013/02/14 11:55 ] [ 編集 ]

鰹節とか朧昆布とかもできるよね
[ 2013/02/14 11:58 ] [ 編集 ]

鰹節とか朧昆布とかもできるよね
[ 2013/02/14 11:59 ] [ 編集 ]

通りすがりの研ぎ師さん、面白い話をありがとう!
天然砥石が京都でしか採れないとか驚き
[ 2013/02/14 14:35 ] [ 編集 ]

こういうちゃんとした木で建てられた家に住んでみたいもんだ

最近は工事現場と追ってもガサガサの木にホチキス。

ロストテクノロジーになったら寂しいぞ。
[ 2013/02/14 15:00 ] [ 編集 ]

こういうちゃんとした木で建てられた家に住んでみたいもんだ

最近は工事現場と追ってもガサガサの木にホチキス。

ロストテクノロジーになったら寂しいぞ。
[ 2013/02/14 15:00 ] [ 編集 ]

>通りすがりさん
大変勉強になる面白い話をありがとうございます
[ 2013/02/14 16:01 ] [ 編集 ]

天然砥石の話すごく面白い・・・

世界一の刃物を作る日本に、なぜ京都でしか採れない天然砥石という奇跡的な偶然が重なったのか
なんとも不思議な話だ
でもよく考えてみると、そうじゃないんだろうな
世界一の刃物を作る日本に、たまたま天然砥石というものがあったから、研ぎ師たちはそれを利用した
ということなんだろう
もし天然砥石なければ、日本人は別のものを探し出してやっぱり同じ水準の刃物を生み出していたにちがいない
事実、日本はまとまった鉄鉱石には恵まれなくて、だからたたら製鉄という独自の製鉄法を編み出した
という話を聞いたことがある
結果論として天然砥石があり、たたら製鉄がありってことなんだろう
[ 2013/02/14 18:04 ] [ 編集 ]

なんか左にすげーかわいいこが映ってるんだけど、メディアの人間かな
あまりにかわいすぎて市役所に婚姻届取りに行ってきたわ
[ 2013/02/14 19:19 ] [ 編集 ]

見てるこっちが緊張する・・・
現地で見てた人は、もっと緊張しただろうな
[ 2013/02/14 20:01 ] [ 編集 ]

こういう姿勢そのものが品質を支えてるんだよな、今はほとんど使われない技術だとしても受け継ぐ価値がある
[ 2013/02/14 20:23 ] [ 編集 ]

>確かに、日本人のあげる動画って低画質が多い

あほだろお前
[ 2013/02/14 21:07 ] [ 編集 ]

>削ったものに価値を求めるのは間違ってるよ。って教えてやって欲しいが。
>こんだけ薄く削るから、削られた側の表面が滑らかになるのが目的。
>・・・って、日本人なら説明されずともわかるけどな。

5人からレスが付いていて、望み通りの回答をしている人もいる
安心しなせえ
[ 2013/02/14 22:28 ] [ 編集 ]

京都の仕上げ砥石は鉱脈が枯れてつまり砂が混ざるような物しか出なくなり、刀工がいいものを高く買うので大工さんまでは回らなくなりました。

薄く削るのは技術の錬磨になる。木の目を殺さないのは槍がんな、でカビや腐食をふせぐ。

古民家に立ってる大黒柱は削りの見本、今は大黒柱たてるのは、うだつとおんなじぐらいむずかしい
よのなかだな。
[ 2013/02/15 11:13 ] [ 編集 ]

今は大黒柱より壁面で支える工法の方がメインですね
その大黒柱も安いやつだと合板の周りに薄い板巻いてあるやつだったりして
友人の新築祝いに行ったら、きれいな木目の大黒柱に外国人が釘打ってた
伝統は消えつつあるね
[ 2013/02/17 13:56 ] [ 編集 ]

こういう大会はいいね
[ 2013/02/17 23:49 ] [ 編集 ]

木造軸組は設計する方もちゃんと出来る人間が減りつつあるのでは
[ 2013/02/22 16:48 ] [ 編集 ]

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